222件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

初めに、令和5年度当初予算編成についてのうち、今後の財政見通しをどのように捉えているかについてでありますが、3年度一般会計決算は、能代火力発電所における設備投資影響等により固定資産税が約10億円増加したことや、普通交付税追加交付があったこと等により、財政調整基金からの繰入金減額できたことから、実質年度収支が662万円の黒字となっております。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

こうした中、東北電力グループでは、カーボンニュートラル実現に向けた施策の一つとしてブラックペレットの活用を検討しており、能代火力発電所における混焼実験に向けた準備を進めております。また、同社秋田火力発電所では、昨年からバイオマス燃料の原料となる植物の試験栽培を開始し、今後、ブラックペレット化試験等についても検討していくこととしております。 

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

また、固定資産税を3年度当初予算比増額計上とした主な理由について質疑があり、当局から、評価額の高いイオンタウン能代等、家屋の新築があったことや、新型コロナウイルス感染症に係る固定資産税を軽減する特例措置終了したこと、また、能代火力発電所3号機の償却資産に係る算定において、3年度当初予算に用いた値を上回る総務大臣配分があった影響などにより、増としている、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

また、市税については、能代火力発電所3号機の建設により固定資産税が大きく伸びており、今後も風力発電建設等により高い水準で推移すると見込まれるほか、新たな企業進出等により地域経済が活性化し、さらなる税収の増が期待されるところであります。令和2年以降、新型コロナウイルス感染症により地域経済は大きな影響を受けておりますが、市としてしっかり対応することができていると考えております。 

能代市議会 2021-09-07 09月07日-01号

次に、能代火力発電所長期運転継続要望活動についてでありますが、9月3日に能代市議会議長能代商工会議所会頭とともに、東北電力株式会社能代火力発電所を訪問し、火力発電での新技術の確立及び実用化による脱炭素化に取り組みながら、能代火力発電所長期運転継続されるよう、同社テレビ会議システム樋口康二郎取締役社長に要望いたしました。 

能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号

次に、能代火力発電所運転継続について、どのような形で要望活動を行うのかお伺いいたします。先般の私の一般質問答弁では、1号機は、今のままででき得る限り運転、2号機は水素・アンモニア発電への転換が可能という認識を示されたように思いますが、2号機の転換に関する要望活動なのでしょうか。お伺いいたします。 

能代市議会 2021-06-08 06月08日-01号

能代火力発電所長期運転継続要望活動についてでありますが、政府は2050年カーボンニュートラル実現に向け、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会実現を目指す」としており、石炭火力を取り巻く環境は厳しさを増しております。 しかしながら、火力発電は、天候等要因により風力太陽光等供給力が不足した場合、その変動をカバーして需給バランスを調整する重要な役割を担っております。 

能代市議会 2021-03-03 03月03日-04号

内訳としては、新型コロナウイルス感染症影響もあり、個人市民税法人市民税減額を見込んでおりますが、固定資産税については、能代火力発電所3号機の運転開始に伴う償却資産増額があったため、約9億1000万円の増額を見込んでおります。 次に、地方交付税につきまして、前年度比較で10億円の大きな減額を見込んでおります。

能代市議会 2021-03-02 03月02日-03号

能代火力発電所1、2号機の存続について。昨年、9月議会においても同じ質問をしていますが、市長は、国の動向を注視し、今後の状況を注視する必要がある。また、できるだけ長く存続稼働していただきたいと述べています。 その後、昨年10月26日に、菅総理は2050年までのカーボンニュートラル、脱炭素化社会実現を目指すことを表明しております。 

能代市議会 2021-03-01 03月01日-02号

初めに、令和3年度当初予算編成と今後の財政運営についてのうち、令和3年度当初予算に対する市長の思いや考えはについてでありますが、予算編成において、歳入では能代火力発電所3号機の運転開始による固定資産税増額が見込まれるものの、新型コロナウイルス感染拡大による市民税地方消費税交付金減額のほか地方交付税減額も見込まれ、大きな伸びは期待できない状況にあります。 

能代市議会 2020-12-07 12月07日-02号

今後の能代市の財政について見ますと、市税では、能代火力発電所3号機の稼働洋上風力発電設置による増収が見込まれる一方で、人口減少土地評価額下落等影響により、長期的に減少傾向が続くものと思われます。また、地方交付税においても、合併算定替え終了に伴う縮減や人口減少影響を受けることから、歳入一般財源確保が大変厳しい状況になっていくのではないかと懸念しているところです。 

能代市議会 2020-09-29 09月29日-05号

今後も、合併算定替え終了や、今年度の国勢調査による人口減少が、本市の財政に大きく影響するものと考えており、能代火力発電所3号機による税収増等が見込まれるものの、厳しい状況が続いていくものと考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、自主財源確保取組について質疑があり、当局から、税収の増につながる取組重点的施策として、能代総合計画等に盛り込んでおり、今後とも保有する基金等を活用しながら

能代市議会 2020-09-07 09月07日-02号

7月16日の市長記者会見で、石炭火力発電所休廃止対象能代火力発電所1、2号機が含まれる可能性があることに関し、能代火力に替わる発電として洋上風力に力を入れ、能代火力が果たしてきた経済効果を代替したい、と述べています。また、気候変動の中、CO2削減は大きな課題。石炭火力の見直しもやむなしだろう、との認識を示しました。一方で、洋上風力能代火力と同じように代替することは厳しい、と述べています。